ビーガン(Vegan)中心の生活を始めてみました@テメキュラ、CA
Netflixに今年出た「Kiss the Ground」というドキュメンタリー
アメリカのファーム事情についてや、地球温暖化についての最新の見解を学ぶことが出きる作品。
ストローを紙にするだとか、車の排気ガスを減らすだとか、動きはありますが、着目する問題はそこじゃない!という事が改めてこのドキュメンタリーでわかります。
そしてこの作品は、そういった耳が痛くなる事実と共に、地球温暖化は防ぐ事が出きる!!!と希望を与えてくれました。
このドキュメンタリーに大いに感銘を受けてから、肉類・乳製品を積極的に摂ることをやめました。
完全に食べない訳ではなく、魚はOKにしています(でも毎食魚を使うことはしません)。
お肉はもし買うなら
Grass Fed + Grass finishedや、Free range Organic、Non-GMOなど環境・人・モノに配慮した商品を買おうと決めました。高かろうと。
乳製品(牛乳・ヨーグルト・チーズ)は一切摂ることを辞めました。
その代わりにオーツミルク・ココナッツミルク・アーモンドミルク・ソイミルクを必要に応じて使い分けています。
卵は、焼きお菓子などを作る場合はOKとし、でもなるべく卵料理は作らないです。そして買うのは、生でも食べれると話題のこちらのブランド。
私はこのドキュメンタリーを見るまで「ビーガンなんて無理!絶対肉が食べたくなる」と思っている1人でした。
が、実際1ヶ月ほど続けてみて、全く苦がありません。
今の時代、ビーガン商品も増え、味の改良が物凄く進んでいることを知りました。
また探してみると凄く美味しいビーガン料理のお店も増えています。
またレシピも沢山出ているので、お家でもビーガン料理を作る事が楽しく続けられています。
最後に、ビーガンにして最も変わった事が 快便!
それまでは、1日に1回出れば良い方。「あー便が出なくて憂鬱」と思う事もしばしば。
それが、ビーガン中心生活に変えた途端に1日1回の排便は当たり前で、下手すると2・3回出ることも稀じゃなくなりました。(冗談抜きで)
これには驚愕でした。いかにアメリカのお肉が私の身体に合っていなかったのか思い知ったような気がします。
身体のため、環境のため、自分に出来る範囲で意識して生きていきたい。