アメリカで初めての眼科@テメキュラ、CA
コンタクトレンズがなくなりそうで行ってきました。
日本からコンタクトレンズだけ送ってもらおうと計画していましたが、
コロナの影響で届くのが半年先になりかねないとわかり、
意を決してアメリカで眼科へ行く事に。
ちなみに、英語で眼科はOptometryと言うそう。知らなかった。
Yelpで念入りにどこがいいか調べて電話で予約。
名前と保険と要件を伝えて(とても親切に対応してくれました)
早くて1ヶ月先になるとのことで、それでもOKと取ってもらい。
メールと電話の両方で念入りにリマインダーを送ってくれるなどと親切でした。
当日は駐車場に着き次第、眼科へ電話。
そこで、コロナ対策の質問をいくつかされました。3分程度。
(コロナの症状がないか、可能性のある方と接触していないかなど)
全てクリアだと、オフィスに入れます。
受付で、コンタクトレンズに関する決まりにサイン。
受付の前から撮影した中の様子。新しいのかとっても綺麗でした!!!
待つこと5分、まずアシスタントの方が
左側に写っている日本でもお馴染みの機械を使って目をチェックしてくれました。
そして先生のオフィスへ通されて、待つこと10分。
ここで視力検査をして度の強さや、目の健康状態を診てもらいました。
右に写っているのが日本でもお馴染みの目の中を覗く機械。
面白かったのが左側の機械。アメリカの視力検査の機械はこの吊るされているバージョンが常識らしい・・・画期的!日本で通っていた眼科はメガネだったなぁ。
ここまで20分足らずで終了。
今回、私は度がかなり進んでいたので・・・その場で新しい度のコンタクトレンズをトライアルでもらい装着。数日試してみて、気に入ったら1年分購入することに。
度が強すぎたら弱くしてくれると、とても親切でした。
ちなみに、現在アメリカでは若干違和感があっても自分の視力に適した度を付ける方が、少し弱めを付けるよりも視力に良いという見解だそう。
などなど、先生が親切に質問に答えてくれて安心して受診できました。
スタッフから先生まで全員が女性だったのも安心。
そして先生が白衣を着ていなかったのも意外。ラフな感じが居心地良かったです。
その後はまた別の担当の方と、メガネを作るかなど相談し、
親切に私が持っている保険の仕組みも丁寧に教えてくれました。
よくアメリカの保険であるのが、メガネまたはコンタクトに保険を適用できる仕組み。
メガネの方が私の場合は割引額が大きいんだと知りました。
ただ眼科が取り扱っているメガネフレームには限りがあるので、私はコンタクトレンズに保険をかける事に。
ここの眼科でコンタクトを買うとリベート(キャッシュバック)もあるらしい。
リベートは自分でコンタクトレンズ会社のウェブサイトへ行って手続きし、後日VISAカードが送られてくるらしい。
その方曰く「携帯でも出来るぐらいとても簡単だよ」とのこと。
保険の割引とリベートを合算すると、1年分の一箱が$33・・・安!
今回、視力検査・目の検査(処方箋含む)で保険のお陰で$56自腹。
保険なしだと$210。
まだアメリカの病院関連には抵抗がありますが、眼科はとりあえずクリア!
旦那氏よ、良い保険をありがとう。